2014年10月14日

『似合う』要素 顔映りT 肌の色と質感


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〈秋はトラディショナルなアイテムがよく『似合う』季節です。トレンチコート・ピーコート・ダッフルコート・ツイード・タータンチェック・乗馬ブーツ。長い時を経て今も尚残る伝統的なアイテムには洗練された『スタイル』があります。〉

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『似合う』要素として服と人との『バランス』感を『体型』『顔立ち』『その人の持つ色素』『第一印象』に分けてお話してきました。似合う要素『バランス』感の次に挙げるのは『顔映り』です。これは『バランス』でお話しした『その人の持つ色素』にも重なりますが『顔映り』には洋服の『色』と着る人の肌の『色』と『質感』が関わります。人間の皮膚は半透明で肌の色は主にメラニンとヘモグロビンで構成されています。肌色にも個人差がありますが皮膚の質感にも違いがあり皮膚の厚いしっかりとした質感の人と皮膚の薄い人とでは服の『色』の影響の受け方が変わってきます。『顔映り』とはよく言ったもので服の色は皮膚に映り込みます。『白』に近い色ほど反射し『黒』に近い色ほど周りの色を吸収します。このため皮膚の厚いしっかりした質感の人は色の映り込みの影響が少なく皮膚の薄い色の白い人ほど濃い色強い色が肌に映り込み影響を受けやすくなります。人の肌色にはムラがあるのですが肌と服の接点がクローズアップされるのはやはり顔色との比較で『顔映り』と言うことになるのでしょう。

人の肌の色は千差万別。
ベーシックな色だから皆が同じように『似合う』と思うのは誤りです。
ベーシックな色でも『似合う』のは明るい色か暗い色か。
それが判るだけでも違って見えるはず。
先ずは試してみることから始めます。

posted by ace at 01:21| Comment(0) | 『似合う』要素 顔映り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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